私でありママであり社労士であるブログ

私らしく生きていくために頑張ってきたことや頑張っていることを書きたい

クリスマスが好き

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

ハロウィンが終わって、いよいよクリスマスの季節がやってきました。

皆さんはクリスマス好きですか?

私はこのシーズンが一番好きです。

 

華やかでにぎやかで、気づくと楽しい気分になれちゃうんですよねぇ。

 

家の中も、クリスマスの飾りつけをしたり、

ツリーを出したり、、、

100均でも可愛い飾りがたくさんあるので

毎年飾りを変えてみたり、、、

 

あとは、子どもたちのプレゼントを用意すること。

未だサンタが持ってきてくれると思っているので、

子どもたちに気付かれないように、

こっそり買ってきて見つからないように隠しておく、

これが結構大変で楽しい!

 

来年くらいにはきっと気付かれると思うので、

もう少しだけサンタさんがいると信じている

子どもたちの可愛い想像の世界に私もいたいなと思っているところです。

 

問題は、今までいろいろおもちゃを買ったので、

子どもたちもそんなに欲しいものがないこと、、、

おもちゃのカタログを真剣なまなざしで見つめ、

必死に欲しいものを考える子どもたち。

 

そんな無理して欲しいものを探さなくてもいいんだけど(笑)

その分をママにまわしてくれてもいいのよ!(笑)

 

皆さんも素敵なクリスマスを☆

 

 

 

自己研鑽

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

ここ最近、

「問題社員」についてのセミナーを二つほど受講しました。

流行りのテーマなんでしょうか。

 

どちらとも、使用者側の弁護士先生のお話で、

問題社員となり得そうな方を採用しないための方策や、

問題社員にどう対応するか、

というのがメインテーマでした。

 

私個人は、使用者側とか労働者側とか

それよりも働きやすい会社にするお手伝いがしたいので、

公平な観点を持ち続けたいなあと思っていますが、、、

 

社労士としても、

やっぱり使用者側ですと言った方が

仕事にはなるのでしょう。現実には。

 

それはさておき、

やはり問題社員と呼ばれてしまう労働者もいるのでしょう。

 

実際、私が以前勤めていた職場でも、

なぜかあまり仕事をしない先輩がいました。

傍から見ても、仕事を選んでいるのが分かる、、、

難しいことは分からないそうで、、、

 

転勤してきて2カ月もしないうちに

うつ病」の診断書が会社に送られてきて

休職されました。

上司も頼りなく、必死に仕事をしていた他の同僚からしたら

不満に感じるのも致し方ない感じでしたね。

 

本人に、できることできないこと、

よくヒアリングして、

出来ることを増やす努力をしてもらうなり、

上司のある程度のフォローも必要だったのでは?

でないと、他の労働者の士気が下がる、、、

 

という悪循環になるので、

使用者としては、問題を放置することは1番やってはいけないことですね。

 

ちなみに、その先輩は、

その後に楽な部署に転勤になり、

ブランドバッグもってニコニコして

私物を取りに来ました(-_-メ)

 

問題社員ってどう定義するかも難しいし、

対処するのも難しい。

 

もし相談が来たら、社労士としてどう対応できるか

考えておく必要があるなと再認識した時間となりました。

 

 

 

健康診断の結果

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

10月に受けた健康診断、といっても

夫の扶養家族が受けられる、

近所の公民館等に来る

巡回式のやつです。

 

その結果が届きました。

 

本当は、人間ドックの方がいいのでしょうが、

検診に行くと具合が悪くなるんですよねえ。

誰か、この気持ちわかるって方いますか?(笑)

 「病気だったらどうしよう」

 

終わった後、ものすごく頭が痛くなるんです。

 

ですが、個人事業主となった今、

健康が大事なのは言うまでもなく、

自分に言い聞かせて、せめて検診だけはと思って行ってます。

 

結果は特段何もなかったのですが、

やっぱり30代後半で体重が増えてきたことを数字で

実感し、少々危機感を抱いています。

 

レッグマジックとウオーキング20分では、

もう駄目なんだと、、、、

 

自覚はないですが、たぶん食べてますねこれは(笑)

 

今日から気をつけようと決意。

 

ウオーキングも1時間くらいしようかなと考え中。

 

ちなみに、

子宮頸がんや乳がんの検診は、

市の補助券使ってます。

 

結果が早く来ることや分からないことが医者に直接聞けるので

若干ですが不安感が減る、、、、

 

とにかく、病気が怖くて仕方ない😣のですが、

早く見つけた方がいいに決まってると

自分に言い聞かせ、検診に行ってます。

 

 

皆さんもご自身や家族のために、

健康診断受けてくださいね!

 

説明の仕方は大事

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

今読んでいる本について。

図書館で見つけた本です。

さすが説明についての本だけあって、

読みやすかったです。小一時間あればさっと読めます。

 

皆さんは説明は得意ですか?

 

私はどちらかというと苦手です。

 

ついつい長くなる、、、

聞かれたことへの返答が、

答えた後に自分でも微妙だと思うときがある、、、

等々、

よっぽど事前準備して意識しないと

自信もって説明できたなんて思うことはないように思います。

 

社労士なので、説明のスキルは必須。

もう一回読んで、実践できそうなスキルは真似してみたいです。

 

本の最後に1番心に響くことが。

なるほど、と思わせてくれました。

 

私は、「あなたに相談してよかった」「あなたに会うと元気が出る」等々、

ちょっとでも立てる人になりたい、

それが働きやすい社会へのほんの少しでも一助になったら。

そんな風になりたいな。

 

改めて考えるいい機会になりました。

 

皆さんもお時間があればぜひ読んでみてくださいね。

 

戦国時代が好き

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

皆さんは大河ドラマ見てますか?

我が家では、私と上の子が観てまして。

戦国時代って面白いですね。

 

専ら世界史派の私は、

正直中学校レベルで日本史は止まってます😨

 

 

なのでいい勉強になるんです。

子どもも必然と観るようになって、

自分で武将のことを調べたりして、

いろいろ教えてくれます。

 

自分で興味をもって調べて人に教える。

 

うん、理想的。

 

他のこともそうしてくれたらいいのですが、

とりあえず戦国時代が好きになっただけでも儲けものです。

 

興味が薄れないうちに、

そしてちょうど、ドラマで「関ケ原の戦い」だったので、

「岐阜関ケ原古戦場記念館」へ行ってきました。

 

先に感想を。

 

良かった!

 

様々な資料もさることながら、

刀や銃の重さを体感したり、

陣羽織や兜をかぶって写真を撮ったり。

 

1番良かったのは、シアター。

まるで自分も戦場にいる間のような臨場感で、

なんだかドキドキ。

 

当たり前ですが、

みんなそれぞれ自分の正義があって、

いろんな思いで戦ったんですよね。

 

物事を多面的に考えられるきっかけになったかなあと思います。

 

 

ごはんも美味しかったですよ!

 

 

↓エビフライカレー

 

↓悪戦苦闘足軽カレー(こういうネーミング好き)

ちなみにパパが食べました。

サラリーマンなので相通じるものがあったのでしょう(笑)



カツカレーも食べたのですが、ボリュームがあっておいしい買ったです。

 

お昼過ぎに、

パフェを食べようと思ったら、ほとんど売り切れていました。

 

 

今回は、記念館しか行きませんでしたが、

他にも陣跡などあるので、巡ったら楽しそうです。

 

シアターは予約していかないと、混み具合によっては

観られないかもしれません。

 

ぜひ行ってみてくださいね!

 

 

気が付けば

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

気が付けば11月の第2週の日曜日が来ていました。

行政書士試験の日です。

受験された皆様お疲れさまでした。

 

2年前までは、3年連続で受験していたのに、

もうすっかり忘れていました。

自分事でなくなると、

忘れてしまうものですね。

 

行政書士の試験は、

記述があるのでちょっと大変。

覚えたことを自分の言葉で書くというのはなかなか難しい。

いろんなパターンの問題をとにかく解きまくって、

書きまくって、暗記しまくる。

で、乗り越えました。

 

どうやって勉強したかを書きたかったのですが、

とりあえず今年の試験は終わってしまったので、

来年書きます!(笑)

 

LGBTQ+について学ぶ②

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

引きつづきLGBTQ+の研修で学んだことについて。

 

前回、定義について書きました。

 

今回は、LGBTQに関する国内の法律等について

書いていきたいと思います。

 

まず今年制定された「LGBT理解増進法」

正しくは、

性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する

国民の理解の増進に関する法律」

 

基本理念として
性的指向ジェンダーアイデンティティを理由とする
不当な差別はあってはならない」と明記されている。

罰則はなく、理念法。

*「理念法」とは、人々の行動を制限したり、

何か新しい権利を加える権限を持たない法律のこと。

 

続いて「性同一性障害特例法」

性同一性障害とはトランスジェンダーの中で

医療の介入を必要とする状態の診断名のこと。

 

同法で定める条件を満たした場合に、家庭裁判所の審判により、

法令上の性別の取扱いと戸籍上の性別記載の変更を

可能とすることを規定 している。

 

また性同一性障害の場合には、

障害者基本法」や「障害者差別解消法」 で定められる障害者に

含まれるとのこと。

 

また、「パワハラ防止法指針」においても、

精神的な攻撃や個の侵害という部分で該当する可能性がある。

 

 

法律等ではこれくらいだそうです。

 

研修の先生がおっしゃっていたことで印象的だったことは、

 

「普段、普通に生活していくにはそんなに困ることがない。

でも、何かあったときに(病気等)に問題が露呈する。」

 

なるほどなあと思いました。

法律で認められた立場でないと、困ること多いよなあと。

 

私も社労士として寄り添えるようになりたいなと思った次第です。