私でありママであり社労士であるブログ

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LGBTQ+について学ぶ①

皆さんこんにちは。社労士のみーあです。

 

先日、LGBTQ+の展示を見てきて、

本でも読んでみようかと思っていたら、

なんと研修動画が社労士会に上がっていました!

 

勉強できる🤩

 

ちょっとここで,

私が理解したことをアウトプットさせてください。

 

そもそも、「LGBTQ+」とは何のこと?

 

複数のカテゴリの連帯を強調することで、

セクシャルマイノリティを総称する言葉。

 

それぞれの頭文字は

 

L:レズビアン(恋愛感情、性的欲望が女性に向かう女性)

 

G:ゲイ(恋愛感情、性的欲望が男性に向かう男性)

 

B:バイセクシャル(恋愛感情、性的欲望が女性にも男性にも向かう人)

 

T:トランスジェンダー(出生時に割り当てられた性別と異なる性別を生きる人、
また、異なる性別を生きたいと強く感じる人)

 

Q:Queer:既存の性のあり方の枠組みにとらわれない人
   :Questioning:自分の性のあり方を探求中、または決めたくない人

 

L,G,Bは恋愛感情等が向かう相手の性別

Tは自分の性別

 

とされる。

 

ちなみにトランスジェンダーの対義語は

シスジェンダーで、

性自認(自分の性をどのように認識しているか)と

生まれたときに割り当てられた性別が一致している人のことを指す。

 

ヘテロセクシュアルというのは、

「異性を好きになり、性的な欲求も持つ性的指向」という意味。

性的指向について指す。

 

では私はどう表せるのか?

体も心も女だと自認していて、異性が好き。

「シスジェンダーヘテロセクシャル

ストレート?ともいうのか?

 

そして最近よく聞く、「SOGI」

Sexual Orientation and Gender Identityの略で
性的指向ジェンダーアイデンティティ」の意味。

 

これは誰もが持っているもので、みんなに関係する言葉。

対して「LGBTQ」は多数派と違う特性を持つ人の集団」を表す言葉。

 

 

 

関連する言葉がいろいろあるので、

まずは何を指しているのか知る必要がありますね。

 

1番大事なことは、

お互いに相手を尊重し、理解するように努める

事だなあと思います。

 

知って理解して尊重し合う

 

これができたら、

 

みんなが住みやすい世界になりますね。

 

今回はここまで。

お付き合いありがとうございます。